エントレインメント☆あと少しで壁を越える方法 覚え書き
エントレインメント 心理学の用語では、お母さんと赤ちゃん双方がお互いに安心感を与え合ったりするような、母子間の共感や、母子相互への働きかけのこと 出典リンク→ 気象学では、上昇気流によって周囲の空気が巻き込まれる現象。 出典リンク→ 生物学では、同調。生体の自律的リズムが他のものに合わせられること。 出典リンク→ そして対人コミュニケーションに関する言語以外の相互影響 出典リンク→ 一応=synchronization 一応と書いたのは、いわゆるスピリチュアル業界界隈で言われるシンクロとはちょっと違った現象だと感じるからです。 何かがピッタリ合うから事象が起こるのではなく、 例えばたくさんの振り子時計を一箇所に置いておくと、いつの間か全て同じタイミングで振れるようになっていく。 ばらばらのものが影響しあって合っていく、 それがエントレインメント。 白川が昔々習ったヒーリングメソッドの創始者が、何度もなんども口にしていた単語です。 これを書いた人に習った 出典リンク→ 何かを習得するとき 何かの壁を越えるとき あと一歩のとき きっかけがほしいとき あなたは何をしますか? これをどうしようか考えていた時に思い出したのは、この言葉と高校生の頃の記憶です。 ------------------------------------------------------------------------------------ ところで、あなたはいつ泳げるようになりましたか? 唐突ですが。 私はすごく遅くて、高校二年生でした。 幼少時に溺れたトラウマもあって授業や記録会を逃げ回り、ひどいコンプレックスでした。 大多数のクラスメイトが泳げるのが当たり前の中、高二まで5mしか泳げませんでした。 飛んだり走ったりが大好きで、球技は困らない程度に出来ていたので「泳げない」というより、「サボっている」とクラスメイトや教師にも思われてしまっていました。 それが高二の夏休みのきっかけ以降、25mをクロールで泳げるようになったところでは止まらず、 背泳、平泳ぎ、バタフライが出来るようになり、クロールだけで毎日1,000mずつ泳ぎに行く、という変化を遂げました。 潜水だけで40m、フィンスイム息継ぎ無しで70m近くいけるようになっていました。 (極端で凝り性なのは元来の気質です 苦