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変化に例外はないようです

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いわゆる”スピリチュアル系”とカテゴライズされることの多い白川ですが、さまざまなわだかまりがあったり、一回全部を止めたり、悩みながら進んで来ました。 「あなたは占い師ではないよ」と呪いのように何度も言われたりもしつつ(苦笑)、3月まで占い師として鑑定をさせていただいて来ました。 そんなことを考えるきっかけになったのは、 メタフィジックス通信というブログ記事 を読んだことです。 アセンションが!シフトが!というと日常と接点がないとピンとこないかもしれませんが、 今、あなたは止められない変化にさらされていませんか? これまで一緒だった人たちと合わなくなっていったり 偶然出会った人たちと急激に親密度が増したり 以前は分からなかった問題やお悩みの解決方法を見つけたり あのことがこの現実とリンクしていたのか!! と急に分かったり なぜかという理由を頭で説明できないのだけれど、 必要なものができたり 会いたい人が出現したり ここから立ち去らなきゃいけないと感じたり ここへ行こうと急に思ったり 普段から直感を使っている方だけではなく、誰にでもそれが起こりやすく認識しやすくなっているようです。 自分の真実は自分で確かめる他ありません。 私のような立場のものは、あなたの人生のお手伝いサポート役なのです(ただし全力でお手伝いいたします)。 そういったアドバイスや選択肢があっても、最終的な決断はあなたが握っています。 そういった止められない大きな流れがあるようです。 ただ流されたり、答えを誰かや何かにすがって見つけようとするのではなく、 怖いかもしれませんが、少しずつピンと来たことを試していってみてくださいね。 占いもスピリチュアルも、受け取るだけでなく実際に行動してみてなんぼです。 私白川はまだまだ怖いこと、出来ないことがたくさんあります。 すごい方に出会ったり、すごいものに出会うたび、この世はまだまだ知らないことばっかりだなあと実感します。 それは途方も無いものでもあるのですが、 まだまだ生きて、少しずつでもチャレンジしたいものがあるということかなあと思うんです。 そう思うと、ちょっとだけ肩の力が抜けます。 一歩、動いてみましょう♪ 伯明 白川ことの 鑑定申し込み・お問い合わせ先 HAKUMEI@cotono.blue ご提供中のセッション スピリチュアルカウンセリング ビジョンリー...

今回のウエサク満月は、魂が喜ぶってなんなのよ?から始まったのかもしれない

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もう二日経ってしまいました。 昨夜は、満月のヒーリングを受け取ってのち泥のように眠っておりました。 たしか15次元エネルギー。 今のところ音叉以外で唯一OK!なエネルギーです。 まだ少し眠いです。 今年のウエサク満月はいかがでしたか? 舞いはウエサク祭りに合わせ5/11になってすぐの南中、未明の時間といたしておりました。 5/10は24時に向かって当日昼からタイムテーブルが進んでいたんです。 伯明のFACEBOOKページでこんなことを書いていました。 ウエサク満月(直前)  浄化と豊穣の舞 ご奉納いたしました。 皆さまはどんな時間をお過ごしでしょうか? 福岡は晴れ。 月が美しゅうございました。 浄化は光と銀色が豊穣は金色が無尽蔵に降り注いでいるように感じました。 西洋占星術の先生るしえるさんの投稿を拝見して、あ!!と思い、ネイタルチャートと24時でトランジットのチャートを出してみました。 これは、やらざるを得なかったんだなと一人暖を取りつつ(裸足には寒い外気温)チャートを見つつゴチておりました。 その後、満月の時間でチャートを出し直してみました。 ノード軸も気になります。 満月の下で舞う というのは、初めてのことでした。 なんだかやらなきゃいけない気がする。 自分のできることで 自分のしたいことで という意識が強くおりて来ていました。 きっとダイレクトに「やらなきゃいけない感じ」が来てしまうというのは、 悟空でいう「元気玉を分けてくれ」状態 様々に絡み合う要素が、ギリギリのところでバランスしているのだろうと思います。 ただ強制されたり、苦しくしたり、人と比べたり、疑ったりすると軸がぶれ、 また何かに囚われると固くなって入出力量が減ります。 だから、 そんな感が来たときには「たまには公園でランチしよっか♪」 くらいの思いのフットワークで、でも意外と真面目に取り組んでいます。 人の思いは重い。 測れなくても質量があります。 喜怒哀楽よりも、意識で質量が変わります。 中でも見返りを求める思いは超重量級。 重くて泣けます。 すがる思いもなかなかに重い。 それが良し悪しの基準ではないけれど、 見えることがあるし感じてしまうから、 言語化せず一番軽く(見える)表現の舞いが、自身の表現方法として目の前に来たのかもしれません。 浄化は意識はしましたが、ほぼおまかせしました。 満月の...

311前にやっている9つのこと+1 あれから6度目の311

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私にとっては311は、学生時代と結婚2年目を過ごしたたくさんの思い出あるいくつもの場所が、 大きな揺れと津波とその後の原発の爆発によって蹂躙されることが予見できなかった、 テレビとネットを見ることしかできなかった日です。 津波は同級生を含めた多くの人や営みを飲み込み、友人の肉親を含めた多くの人や街を焼きました。 あの日の前後では私はおそらく別人です。 それでも生きていかなきゃなりません。 だから毎年、身近なことも含めて311は考えて備えて祈ることにしています。 毎年のことなので、絶対に忘れないですよ。 おすすめします。 1. 手元のハザードマップ更新 お住まいや学校・職場の水害や噴火、液状化など災害に対する自治体発行のハザードマップは最新のものが手元にありますか? 2. 水タンクの水を変える 飲用ではなくトイレ用です。漂白剤を投入して飲まない触らないようにしている水を、交換するタイミングにしています。 3. 非常用食料の更新 1, 3, 5年などなど、リストに賞味期限を書き出しておいて、食べて新しいものを入れています。 食べたくないものは、次は買いません。 今年はこれ。今はもうないヤマザキナビスコ製、食べました。 4. 電池の確認 懐中電灯・ランタンなどなど、電池の期限確認、それから腐食していないかの確認。 5. 非常用袋の確認 新品だと使いづらい衣類やタオルを洗い直して、再圧縮していることが多いです。 6. 募金や寄付や納税するタイミングにしています。 7. 祈る 直接被災された方々に比べれば、エア被災は大したことがありません。 でも、手当はしっかり必要です。 心の傷は根深いです。 PTSDで動けなくなれば、それが誰であってもマンパワーの損失です。 起こったことの原因も意味も見つけられないものほど、祈りのパワーはあなたを癒します。 個人を超えた痛みだとすると、100年では収まらないほどの期間が必要だと思います。 8. 見る・読む 何がどの程度、どんな分量で報道されているのか、されないのか、確かめるように新聞やネットは見ています。 きっと熱しやすさや冷めやすさの醸成は、そこに携わっている人たちの意識が大きいから。 9. 大切な人に会いに行く 深い話なんてできなくてもいいのです。 残念だけれど、私たちはいつも同じではいられない。 またね、の、または必ず来るとは限らない...