それを「逆襲のシャア」と呼んでいます
あなたはガンダム世代ですか? 逆襲のシャア ご存知ですか? 何言ってるの? と思われるかもしれませんが、 心には「逆襲のシャア」と勝手に白川が呼んでいる機能があります。 あなたは自分を抑圧していませんか? 自分の思いを表に出していますか? 自分の望みを心の奥に飲み込んで、誰かや何かの言うことを優先したり、 自分の望みがそもそもわからない状態になってしまったり、 納得いかないまま流してしまったりすると、 それは澱のようにマグマのように心の下に溜まっていきます。 消えないんです。 出来事自体は忘れていったとしても、その時の感情は無くならないんです。 保存されています。 圧縮保存かもしれません。 例えば、突然意味不明に怒り出す身近な方のお話をされる方がいらっしゃいますが、 そこに至るまでに何らかのマグマを溜めてきたんです。 溜めても飲んでも、最終的に出てきてしまうんです。 そのどうしても出てきてしまうものを「逆襲のシャア」と呼んでいます。 トラウマだったりすることもあるので、シリアスなことも多いですが、 敢えてそう呼んでいます。 それが穏やかに出るのか 爆発的に出るのか 出てきて初めてわかることも多いです。 しかも困ったことに、心の記憶は感情の方を優先させるためなのか、 いつ、どこで、だれに、何を、どのように、どんな強さで、 といったことがあやふやになり、記憶の書き換えが起こることが多いです。 そして、自分を抑圧した相手ではない人に向かって出ることも多いのです。 しかも出るだけだと、増幅されてしまうこともあります。 増えるんです。 誰かの前では無理をして、他方ずっと愚痴を言う のようにインプットを断ってアウトプットを断つか マグマの大元を成仏させることが必要になります。 結構な おおごとです。 だからこそ、軸は自分にないといつか苦しくなるんです。 そして「逆襲のシャア」なんてネーミングするくらい いろいろとやらかしてきました。 白川の場合は出てくるだけでなく、それが自分を蝕むんです。 きっと瘴気でも出ているのでしょうね。 更に 流された、我慢した、納得いかなかった自分を更に自分で攻撃するんです。 おもに身体を。 昔、霊能者さんに思いっきり叱られたことがあります。 「自分の身体に謝れー!」 って。 思いグセや考えグセを変えていくのは、どんなテクニックを使っても最終的には自分