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私は人見知りだった と時々思い出すようにしています

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人様の前でお話しさせていただく仕事や 鑑定で初めての方とお会いさせていただくこと 歌も踊りもステージに上がっても緊張なりに楽しい そんな機会が多いため、 「そういったことが得意なんだろうな」 と思われがちです。 確かに(笑) 西洋占星術でいうと獅子座と天秤座がオーバーロードしています。 獅子は表面強いですが、硬い装甲の下は繊細パターン多いです(笑) そして踏み込まれることをすごく嫌います 自分でも時々忘れてしまっているのですが、 私は元々人見知りです。 明るくしていても 元気でも 押し出し強く人前に出ても 元々は人見知り。 人見知りというのは、自分に強くフォーカスしている人 だと思うのです。 恥ずかしかったり、そこに居づらいことなどなど、 自分のことで頭がいっぱいになり周囲が見えないことも起こります。 たとえば昨年のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の平匡さんみくりさんカップル(可愛すぎました❤︎) いただきもののワインのおかげもあって とても良い雰囲気になった二人の距離が縮まっていき、 みくりさんが「いたしませんか」サインを出した時、 これまで経験のない平匡さんはいっぱいいっぱいになって、とても素っ気なくなります。 大好きなみくりさんが自分の言動に対して、大きなショックを受けていることよりも、 自分のメンツを大事にしてしまった。 これって、人見知りの典型的なアウトプットだなあって 「うわあああああ」 となりながら観ていました。 相手のリアルと向き合わないから、経験とテクニック(笑)が必要以上に大事になるんです 自分のことでいっぱいいっぱいになる。 経験値とコミュニケーションスキル・テクニックを磨くことによってかなり回避できると思うのですが、 過集中しがちだったり、元々人見知りなのにあえて人前に出ることが多いような人だと、そのあたりのコントロールに細やかさが足りなくなることがあるのです。 例えば 人と関わったり、人前に出るときには心のアクセルを踏んでいるイメージだとします。 人見知りマインドを心に持っている人は、そこに常にエンジンブレーキがかかっている状態(これは固定ではなく可変です) そのため、イメージ通りの速度で走るために普段よりも多めにアクセルを踏み込んだり、ギアを変えることが必要になります。 でもそこで踏みすぎちゃった やりすぎちゃった ということも起こり得る...

私はこうやってオーラを視るようになりました

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みどりの日にアップできなかったー 白川です。 みどり→樹木たち が私の場合、メロメロなほど好きなだけでなく (いつかトピックにします) オーラの認識に大切な役割を果たしてくれました。 先月まで出演させていただいていた天神の鑑定では、 オーラ情報ダウンロード というセッションをご提供させていただいておりました。 →現在はスピリチュアルカウンセリング・オーラリーディング・ビジョンリーディングです 色や映像や言葉が視えることもあるのが私の感覚です。 でも初めからそんなふうに視えていたわけではありません。 もともと何かが視えていたり、体感として受け取るものはありました。 でも、「これがオーラだ」という感覚はありませんでした。 オーラが視えたからといって、楽しいものでも偉くなったわけでもありません。 大きく心が動かされるような体験であると同時に、気を遣ったり、面倒なことも増えます。 でもそれは私自身の感覚にしか過ぎず、視たい方がどう思うか、視えたらどう思うかは100%その御本人のものです。 だからもし、「この視えているものオーラなんじゃない?」 と思う方がいらしたとして、私とタイプの似た方のお役に立つこともあるかもしれないと、 オーラを視るようになった経緯、思い出しながら記録しておこうと思います。 まず、10年ほど前にローズ・ローズトゥリーさんのオーラリーディング講座を受講させていただきました。   一部の動画がありました。 その後、直観をとても使いやすくなった印象はあるのですが、 オーラとしてお伝えできるようなものには至っていませんでした。 それがある日「あれっ????????」 となったのです。 その頃、私には日課がありました。 混雑のひどい路線沿線住まいだったので、朝の出勤時には既に疲れていて、 家に帰ると毎日ぐったりでした。 その解消のため、毎24時を見えない領域のことをする時間にしていました。 場所は家のベランダ。 星空と高い樹木と、大きな道路が見える場所でした。 (閑かに行っていましたが、防音も効いていたのでご近所さんにはわからなかったと思います 念のため) そこでは ・オーラクレンジン...

あなたは繊細ですか?それはHSPかもしれません

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HSPという言葉をご存知でしょうか? Highly Sensitive Person の略語です。 そのまま訳すと、とても繊細な人・感受性のとても高い人 となります。 最近書籍やネットの中でだいぶ認知度が上がってきたのですが、 ご自分と関連するかもしれないと感じる方は、まだあまり多くないかもしれません。 あなたはご自身を繊細だと思いますか? 私はそれは特殊なことではないと考えています。 自覚しているかどうかに限らず、繊細な感覚をお持ちの方が大勢いらっしゃるように見えているからです。 10人いれば2人にHSPの気質があるとも言われているので、そんなに珍しいことではなさそうです。 何に対して過敏なのか、はもちろんですが、 何かを不快に感じるだけの方から、立てない動けない、真っ暗な中にいないと辛い、無音がいい、といった極端な反応を見せる方まで、その程度は様々のようです。 私自身は多分そうだろうと思います。家族で唯一HSPではない母と他の人が言う「それくらい大丈夫だよ」が、信頼に値したことはほぼありません。 ずっと気になっていたので、色々と調べたり学んだり対策を自分で実験してみています。 また今年2月に受講した、ルシエルさんの西洋占星術講座で質問をしてみたところ、 その可能性はネイタルチャートの複数の点に出ているようです。 感受性に蓋をしようと頑張ると、ひどい鈍感になって相手の感情も全く分からず、更にブレーキが壊れた車みたいにがむしゃらにいって、病気になる、 というサイクルをやってしまいます。 また鑑定にいらしてくださる方の中にも、多いように感じています。 HSPは、簡単な自己診断もあります。→リンク ↑のページの中には、感受性に関する論文・参考図書・アメリカのセラピスト情報があります。 また一般書籍もいくつか出ています。→アマゾン 感覚が過敏・神経が過敏というと、幼少期に親子関係から受けたトラウマが原因、 と言われてしまうことも多いようなのですが、私はそれだけではないように感じています。 大前提ではありますが、 ※心と身体は、一度病院できちんと確かめてもらってくださいね。感覚が過敏になる原因の大きな割合の中に、アレルギーも含めた思わぬ心と身体の疾患があるようです。 ※ヒーリングも承っておりますが医療と違って結果を担保できないため、心の疾患の方の受け付けはいたしておりません...