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止めるのはちょっと待ってください

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誰かの後ろに追従したり流されることを止めて 自分で考え判断し 動き出したり働きかけをしようとしたとき 結果が出てくるにはタイムラグが生じることが多いです 例えば 筋トレをして身体がはっきりと変わってくるまで 勉強をしてそれが身になるまで ニュースが新聞の記事になるまで と同じように あなたのアクションに対する他からのリアクションは遅れてくるのです だからちょっとだけ完全に止めてしまうのは 待ってみてください ♦︎ 特にあなたが新しいあなたになろうとする時 それでは居心地が悪くなる人たちがいると 反発や摩擦が大きくなることもあります でもこれまで自分という人間性を 曲げられ握りつぶされて来た と感じているのなら余計に これを得て自分は先に進むのだ と心から決めたのなら余計に 結果は短距離走だけで計るのではなく 休み休みでも周囲の景色を眺めるようなスローランだったとしても 止めない としておくことも選択肢にいれておいてくださいね ♦︎ 人間関係で役に立つものは何かありませんか? というお問い合わせをいただいたので、実際に習って今も参考にしていることを2つあげておきます。 よくわかるアサーション 自分の気持ちの伝え方  平木 典子 (監修) アサーティブコミュニケーション 「ムカつく」 ↓ 「・・・と言われたからムカつく」 ↓ 「・・・と言われて悲しく感じた」 「・・・と言われて恥ずかしく感じた」 「・・・と言われて理不尽で許せないと思った」 気持ちをつたえようとすることで 自分が本当は何にどう反応しているのか よく見えるようになります。 自分の小さな「箱」から脱出する方法 アービンジャー インスティチュート (著) 自分を、人を見る目を、狭いところから解き放ってくれるように思います。 追記 ある時思ったんです。 「何年おやすみしようが、ゆるーい速度だろうが止めない」 という選択肢もあるんじゃないかって。 全力で走って休憩しようが、 最初からお散歩速度だろうが、 たまーに思い出すくらいの感じだろうが、 全てに「有り!」を出しておくんです。 それにプラスして、お試し期間(合わなかったらしょうが...

ビリーフを変える

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相変わらず、神聖幾何学図形にハマっております白川です。 その感覚は例えば 「今日は絶対カレー。口がカレー。どうしてもカレー。」 そんな日と似ています。 今日はカレーです(笑) しかもお土産で(驚) 白川ことのさん(@cotonoshirakawa)がシェアした投稿 - 2017 6月 4 8:27午前 PDT 糸のことだけでなく、昨日は 人間は、生き物は身体の寿命がある これは今の所絶対 余計な荷物や、今は必要無くなった信念体系は棚卸しの時  と書きました。 当たり前じゃないのですよね。 日常の中で忘れてしまうこともあるのだけれど。 きみまろさんも言ってましたね。 人間は致死率100% あれを思い出して、メッセージを受け取りつつちょっと吹きました。 でも、話したい人とは万難を排して話すタイミングです。 Facebook の方の投稿には、 白川は、今やっていることをちゃんと終わらせる時  そして、ビリーフチェンジの時  皆様は如何ですか? と書きました。 ビリーフ 信念 をチェンジする。 例えば私には、 ここが安心できない ここにいると酷い目に遭う というビリーフがあります。 今よりももっとずっと強いビリーフが以前はあって、その根っこになっているのが上記2つでした。 一枚一枚玉ねぎの皮を剥くように、心の奥の方に向かっていきました。 ビリーフには、その人の中でそれが「絶対」と強固になるような経験があります。 白川の場合は 子供の頃に誘拐されかかったり 東京で就職した時に、特定の地域の出身者複数に何度か酷い目に遭わされたり 「生意気だ」という理由で強姦されかかったり 見知らぬ人に追いかけられたり、そのうちの一人に「次に会ったら殺す」 と言われた経験が、基の思いを強化しています。 もともと神経質で、活発なのに病弱な子供時代を送ったために 「(病状など)大げさに物事を言う」 という母からの決めつけが重なり 「怖い思い、痛い思い、酷い思いは誰にも理解されない」 というビリーフも育てていきました。 ちなみに上記のような問題にぶち当たったら声をあげて、 周囲の人も、行政も、警察も巻き込みましょう。 大げさ上等です。 「次に会ったら殺す」の件は、のちに不特定多数に同様の被害があり、 希望の人には防犯ブザーを貸し出します というお知らせが出たり、 巡回が増...