天に放つ はなっておく

こういうものはないだろうか? 〜はどうしたらよいだろうか? ネットと足で普段は探します。 教えてくださる先生がいらっしゃったら、門をたたきます。 (年齢がいってから生徒ができるって有り難いですー) でも、答えがまったくわからないとき 何を選んだら良いかわらからないとき 上記を具体的にして、天に向かって言葉を放っておきます。 きっと無意識にされている方が多いのではないかなあと思うんです。 それを意識的にやっておくんです。 そうすると、ひょんなきっかけでヒントやそのものがやってくることが起こりやすくなるんです。 これを直観と呼ぶのかカラーバス効果と呼ぶのかは分かりません。 でもヒントは格段に目の前に現れやすくなりますよ。 *カラーバス 気にしているものが全体の割合よりも目につきやすくなる、心理的な効果 例えば「街の中の赤いものを探してみましょう」と意識すると、普段は目に入っても意識せず流してしまっている赤いものが、たくさん目の前に現れるように感じます。 逆に、 「どうせこんなもの」と思っていると、全体の中の「どうせこんなもの」が目に留まりやすくなり 「幸せな感じ♪」を意図しておくと、さらに全体の中の「幸せな感じ♪」が目に留まりやすくなります。 波動しかり、引き寄せしかり、意識しているものをキャッチしやすくなります。 だからこそ、普段何を見ているか、何を意識しているかはすごく大事です。 幸せだから幸せな感じに目が行くだけでなく 笑顔と一緒で 幸せで笑う 幸せになりたいから笑う どちらもありですよーー。 何を見ようとするか、意志が先、結果が後です。 カラーバスの話は2003年の出版で10年以上前の本ですが、今でもこれが分かりやすいかなあと思います。 ところで 天&無意識はあなたが自分に怒ったり身近な周囲に不満タラタラなのもばっちり聞いています。 そしてその不満やダメ出しに合わせた現実も、やって来やすくなります。 だから 「自分はダメだ」 なんて簡単に言わないでくださいね。 そしてもし、そんなことを言ったときは 「何がダメなの?」 「がんばってるじゃん!」 と誰かに言ってもらうのではなく、自分できっちり否定しておいてくださいね。 この話、白川は寝たきりの時がそうだったんです。 自己否定の考えが強くなると悪化するんです。 そして、できないながらも自分の最善をやっている、と...