ザ・シフト
こんばんは、白川です。 いきなりですが、先日残念ながら頓挫してしまったことがありました。 私ひとりでどうにかなることではなかったため致し方ないのですが、 話し合った相手の方が明らかに犠牲を望んでいるとキャッチしました。 それで譲歩はせず、 「お時間をいただき、ありがとうございました」 とマナー通りな言葉で帰ってきました。 望んでいたことだったのに叶わなかったことから、ちょっと凹むのだろうか? なんて思っていたのもつかの間、 空を見上げたら、明らかに普段よりキラキラしてるんです。 周囲を見回してみても、「何なんだろう」と訳がわからないほど色が綺麗なんです。 ハッとしました。 直観的に、「私は人生の別のレールに乗り換えた」 という言葉が浮かんだからです。 これはもうブログに書いておこう!書かなくては! と思ったんです(笑) 結果オーライを自分で選べた だから先のマスが変わる ということのような気がします。 実は、こういう感覚は初めてではありません。 前にも少し書いたことがあると思います。 ある時突然、普段見ている景色が「楽園なのか?」 と思うほど綺麗になったんです。 それは今回よりも更にヴィヴィッドで、自分の中で全ての色の定義を変えなければならないほど衝撃を受けました。 今まで見ていた空は もう空ではないし、 今まで見ていた花は もう花ではない。 それくらい全く違うものになりました。 その変化は寝たきりになり もうどうしたらよいか分からない 万策尽きた という精神状態の時に起こりました。 それを見てのち、私は気力も体力も徐々に取り戻していったのです。 原因のわからないまま回復して、お仕事復帰が叶ったのです。 不思議なことに、以前霊視してくださった方からもそのことを指摘されました。 人生において大きな出来事だったようです。 でも、それが何だったのかは分からないままでした。 そして忘れてしまっていました。 それが今年、ひょんなきっかけから再度そのことが浮かび上がってきたのです。 「ザ・シフト」の上映会でのことでした。 ここに出てくるのは ウェイン・W・ダイアー博士 以前読んだことのある 「頭の